くうねるところ1


ここでは、
門司港レトロでのホテル(プレミアホテル門司港)と
夕食で探し当てた焼きカレーの店を
さらに、2日目の下関での昼食もあわせてご紹介


昼食は新幹線でお弁当
  
豊橋では、
停車していたこだま号に滑り込んだ。

名古屋でのぞみに乗り換える時間を利用して
昼食用の弁当を購入した。

大阪を過ぎると乗務員も変わった。
JR東海では車内販売は終了したが、
西日本ではまだやっているようで
缶ビールを買い求めた。

プレミアホテル門司
  
門司での宿泊はプレミアホテル門司港
門司港駅から歩いて5分ほどで、
さらに、
ホテルを囲むようにレトロな施設があるので、観光の拠点にふさわしいところだった。

ただ、この日はとにかく風が強く
駅からホテルに向かうときの海風に吹き飛ばされそうだった。
ホテルは朝食のみのプランを選んだ。

JTBのパッケージを利用して新幹線と宿を予約したので、このホテルではレトルトの焼きカレーがサービスで付いてきた。

いいお土産ができた。

門司港レトロ名物焼きカレー
  
門司港レトロ散策の先々で
焼きカレーMAPを目にした。

レトロ展望台からの眺望を楽しんだ後、
ホテルのチェックインを済ませて
部屋に入って店を探すことにした。

まずは、三井倶楽部内のレストランを候補に
電話をしてみると、本日は貸し切りとのこと。

そこで、
旅行雑誌でも紹介されていた伽哩本舗に
電話をしてみると
今からでも来てくださいとのこと。
寒風の中を伽哩本舗門司港レトロ店に
向かった。

1階がカフェになっていて、
2階が伽哩本舗になっていた。

さすが専門店だけあって
焼きカリーの種類は豊富で、
サイズも辛さも指定できるようになっていた。
ミニサラダとシーフード焼きカレーMを頼んだ。

大ぶりのエビとオマール貝が盛られていて
見栄えも味も申し分なかった。

サクラビールと門司港ビールを味わった。

プレミアホテルでの朝食
  
明くる朝、
部屋の窓から外を見ると、
吹雪いていて、積雪もあった。

朝食はビュッフェスタイル。
オムレツをシェフが焼いてくれるのだが、
使われていた卵の黄身はオレンジ色だった。
大分の方から取り寄せているとのこと。

味噌汁は、出汁を取るのにふぐを使っていた。

最近は、ビュッフェを利用するときには、取り過ぎないように気をつけるようにしている。

下関唐戸港 カモンワーフで
2日目の行動中も寒かった。
下関の午前中に最後に日清講和記念館を訪ねたが、そこから唐戸市場は近かった。

市場を抜けて、カモンワーフという土産物屋や飲食店の並んだところに入った。
瓦そばなら藤屋かと思ったが、人気がなく灯りも付いていなかったので、彩やで瓦そばと海鮮丼のセットを頼んだ。
ちょっと中途半端かな。どちらか一方だけにしておけば、満足できたかも。

Tearoom Liz (旧英国領事館2F)  
1階には6基のマントルピースがありますが、火を付けることはできません。
館内で唯一日を付けられるのは、2階のカフェにあるマントルピースで、今日も火が付いていると思います。

館長さんにそう説明していただくと、カフェでゆっくりしたくなり、早速寄ることに。

暖炉の近くは占有されていたものの、ピーターラビットで装飾された落ち着いた店内はくつろぐにはぴったり。
 
   
  紅茶は、ポットカバーを被してサーブされ、砂時計で飲み頃を知らせるようになっていた。添えられた砂糖は、スティックに固められたおしゃれなものだった。

珈琲も、深みのある味わい深いものだった。 
 
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