瀬戸内国際芸術祭2019 春


 2025年(令和7年)のこと、隠岐の旅行のHPを作成し終わって、
資料を整理していたら、瀬戸内国際芸術祭のツアー日程のメモ書きが出てきた。
 6年も前のお出かけだ。
 もう忘れてしまったことも多かろうが、思い出せる範囲でいいじゃないか、写真を中心にまとめてみよう。
幸い、その時のパンフレットがとってあった。
 よし、またHPづくりができるぞ!!



まずは、全日程の紹介から

〔1日目〕   〔2日目〕  
名古屋駅7:25発 ひかり お宿8:30発   
岡山駅 9:16着 バス 宇野港  チャーター船 
宇野港 フェリー   <以後帰着まで>
直島・宮浦港 「地中美術館」 豊島  「豊島美術館」 
「ベネッセハウス」 男木島  「猫の島」 
「ベネッセパーク」 女木島  「鬼ヶ島」 
 宮浦  「赤カボチャ」   宇野港 バス 
 宮浦港  フェリー   岡山駅 18:23発  ひかり482号 
 宇野港  バス   名古屋駅20:34着   
 鷲羽山  備前屋甲子      


 宇野港でバスを降りると、そこも瀬戸内国際芸術祭の会場になっていた。

 目についたのが、「船底の記憶」という作品と「真庭のシシ」。
 船底の記憶は、鍋ややかんなどで錨を形作ってあり、イノシシに至っては、ゴミとして出されたプラスティックの日用品まで使ってあった。
 まずは、フェリーで直島に渡った。

 フェリーで? そうだ!
 バスごとフェリーに乗ったんだ。きっとそうだ!

 下船すると、バスは島をほぼ4分の3周して地中美術館へ向かうのだった。

     天気もよく、海岸の風景も楽しめた。

 突堤に草間彌生の黄色いカボチャがあった。作品を鑑賞する人の姿が窓越しに見られた。

 後で立ち寄ることになっている,vベネッセパークの建物も見えた。 
 駐車場から地中美術館へ向かう道沿いに、モネの睡蓮の池を思わせるような水辺があった。

 歩道と道路の間が花壇になっていて、まさに絵の中を歩いているような気分だった。

<美術館パンフより>
地中の庭 チケットセンターから地中美術館の入口までの道のりに、「地中の庭」があります。(中略)モネが描こうとした風景から、地中美術館の鑑賞体験は始まります。
     地中美術館というだけあって、パンフレットの写真にあるように、地表にでているのは、明かり取りの天窓といった感じ。
 館内は無機的な空間とでもいえようか、コンクリートの平面で構成されていた。

 建物内の空間が、芸術作品のような感じだ。

 さすが、安藤忠雄さんのデザインだ。 
 作品の展示も、美術館の雰囲気とマッチするように展示されていて、その建物あってのその作品といった感じだった。

 館内での写真撮影は許されていないので、やっと入口のところで撮ることができた。
 次に向かったのは、ベネッセハウスミュージアム。名前の通りベネッセが運営する施設で、ホテルを併設した美術館。

 美術館部分は、地下1階、1階、2階からなる建物で、彫刻や絵画、オブジェなど、空間や壁面を生かした展示がしてあった。

 作品リストから、思い出せる作品はあるだろうか。
  坂を下ってバスに乗り、少し移動したところにあるベネッセパークに向かった。

 そこは、宿泊施設だが、ロビーなどに大きな作品が展示してあるとのこと。
 ここでは学芸員から説明を聞いた後で、ロビーや庭など、一般客にも開放された部分を見て回った。

 何とも贅沢な施設で、芸術作品にどっぷり浸かりながら休養できる。
   右のマップは、ベネッセの施設内にある屋外作品のリスト。1から21まであり、1⃣は、草間彌生のカボチャ(黄色) 

 ベネッセハウスミュージアムも、ベネッセハウスパークも、敷地内の施設の一つずつなのだ。

 
 バスは、宮浦港に向かった。
 港には、草間彌生の赤カボチャが安置してある。

 このカボチャは、見るだけでなく、中に入ることもできるようになっている。斑点模様のいくつかがくり抜かれているので、その穴から海辺を眺めることもできる。

 ここが遊園地だったら、芸術作品がただの遊具の一つになってしまいそう。
      フェリーで宇野港に戻り、鷲羽山温泉のホテルに向かった。

 ホテル名は、鷲羽山グランドホテル備前屋甲子。まさに、鷲羽山の少し西側の山の中腹を利用して建てられていて、瀬戸内海の眺めが楽しめる。

 食事の始まりの頃、夕日が沈むところであった。
 
   食事は、瀬戸内の海産物をふんだんに使ったもので、 鍋もあるし、〆は炊き込みご飯。

 食事後は、ロビーに宿泊客向けに鷲羽太鼓の勇壮な演奏が披露された。

 大きな太鼓を、希望者には叩かせてくれたが…。(後は想像にお任せします。)
 
 朝食はビュッフェスタイル。おかゆまで準備してあり、胃の負担を和らげてくれる。

 食事会場からは、瀬戸大橋が見えた。

 いくつかの島々の遙か彼方にかすんで見えるのは四国なのだろうか。
 
   
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