金時山の巻


足柄峠から金時山へ向かう。
切り通しの両側に、雑木林が広がる。
登り切ったところが、獅子ケ鼻
ここから悠然と構える金時山を仰ぐ
これから、あんなところまでいくのか。

そして、いよいよ登山道に入る

登山道は急峻で、階段もある。 ふと、見下ろせば、若葉が疲れを癒してくれる

金時茶屋から眺めれば
芦ノ湖が、遠く見える、あいにく富士は雲に隠れてしまっていた。




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