11月の初め、ちょっとしたドライブに出た。
本当は、行きたかったところがあったのだが、
そこがあいにく休みだった。
でも、
それはそれ。
浜名湖をぐるりとまわっていると、
面白い景色に出会った。


車で走っていたら、山肌にばかでかいススキのようなものが見えてきた。
思わず、車を近づけて、
カメラのシャッターを切った。
静岡県に入って、しばらく坂道を下ったところで出会った光景だ。




そして、浜名湖の東岸を走っているときに、
一面に広がる藁の造形を見つけた。
まるで、童が居並ぶような、
あどけなさを感じさせる立像ではないか。