正月といえば初詣
除夜の鐘を聞きながら、人の波に漂って…
というのが定番でしょう。

しかし、わたしの初詣りは７日、
子どもを下宿まで送ったついでに
岐阜の伊奈波神社に参詣しました。

	参道を歩いていると、林立する神社の幟が目を引いた。
鳥居の左側には、善光寺がある。
	なかななずっしりとした鳥居。 今にも雪が降り出しそうな気配。
やはり、雪が降り出した。 階段を上ると、立派な門があった。
	一つ目の門をくぐり、 太鼓橋の脇を通り、さらに石段を登る。 さらに一つの門が見え、 その向こうには本殿が見えてくる。
やっとたどり着いた。 左側に回って、参拝をする。
	屋根には雪が積もっていた。 門の両脇の格子には、 おみくじがきれいに結ばれていて、 きれいな模様を作り出していた。 写真に収めたつもりが、 撮れておらず、灯籠下の白いあたりを見て 悔しがる。